ホシザキ東北の
一員であることが誇り。
ペンギンマークが
仕事のモチベーションにも。

インタビュー03:技術 菊地 洋仁
interview03技術 2018年入社菊地 洋仁仙台北営業所 主任

アルバイト時代にホシザキ東北のサービスマンに
助けられた事がきっかけでコミュニケーショ入社。
お客様の感謝の言葉に仕事の価値を実感

ホシザキ東北に興味をもったきっかけ、この会社を選んだ理由は?

アルバイト先の飲食店でホシザキの製品を使っていました。故障したときにサービスマンがすぐに来てくれて、お店の困った状況を助けてくれました。自分もこういうサービスマンになって飲食店の方をサポートしたいと思い、ホシザキ東北について調べました。私は経済学部出身でしたが、文系でも技術的なことを入社後に学べるということを知りました。もともと機械をいじるのも好きだったことと手に職をつけたいという思いもあり、技術サービス職に挑戦しました。

1年目はどんな仕事を経験しましたか?

名古屋で基礎知識を学んだ後、郡山営業所に赴任しました。最初の3か月間は上司と一緒に現場で修理対応などの経験を積み、その後は一人でエリアを担当しました。何もわからなかった時期も、郡山営業所や近隣営業所の上司からサポートを受けました。また、お客様の中には厳しく指導してくださる方もいらっしゃり、社会人としてのマナーを教えていただきました。技術だけでなく、人間性も成長させてくれたと感謝しています。

現在はどのような仕事についていますか?やりがいは何ですか?

現在は、仙台北営業所の主任として、飲食店や病院、施設などの様々な業界で使用される厨房機器のメンテナンスや修理を行っています。
お客様の厨房機器が故障した場合、すぐに駆けつけて、問題を解決します。お客様から「助かった」「ありがとう」という感謝の言葉を聞くと、この仕事の価値を実感します。
さらに、主任として、営業所の運営や目標達成、新人育成、管理業務なども担っています。自分自身のスキルアップはもちろん、部下の成長も支援しています。

お客様や上司との積極的なコミュニケーションを大切に、
本当に必要なサービスを提供。

仕事で心掛けていることや大切にしていることは何ですか?

私はお客様の話を聞くことを1番大切にしています。
お客様のニーズや疑問を会話から把握し、本当に必要なことに対応できるサービスを提供することを心がけています。そうすれば、修理が完了した後にも、お客様から感謝の言葉や信頼の表現をいただけますし、お客様との関係も良好になります。

仕事の中でこれまでにチャレンジした経験、エピソードを教えてください。

私はサービスマンとして、機械の修理だけでなく、メンテナンスの契約も行っています。その中で、自分がファーストペンギンになったと思う経験は、初めて大きな施設の担当になったときです。その施設はメンテナンスを受けておらず、前任者からも難しいと言われていました。しかし、私はあきらめませんでした。施設長や理事長に何度もアポイントを取り、メンテナンスをやらない理由などすべて探り、メンテナンスの必要性やメリットを説明しました。そして、最終的には複数台の保守契約を獲得することができました。このとき、私は自分の挑戦が報われたと感じました。

ホシザキ東北で働いて、あなた自身の変化について教えてください。

ホシザキ東北で働くことで、人との関わり方に変化がありました。
自分の意見だけを押し付けるのではなく、相手の意見も聞くようになりました。
また、お客様や上司とのコミュニケーション能力も高まりました。
お客様のところに訪問するときは、機械の状態や修理の内容を丁寧に説明しながら、世間話もするように心がけています。作業だけでなく、会話も大切にしています。
上司には、積極的に報告や相談をしました。このような変化のおかげで、修理のスキルも上がり、契約件数も増えました。

家族同然の仲間や上司と切磋琢磨し、
キャリアアップを目指す。

あなたにとって「ホシザキ東北」って、どんな会社ですか?

家族と同じくらいの時間を営業所の人たちと過ごしているので、ホシザキで働く仲間は家族みたいな存在です。上司も私のことを気遣ってくれて、仕事だけでなくプライベートな悩みも相談できます。

今後どのように活躍していきたいですか?

今は主任としてサービス技術の分野で働いていますが、将来的には管理職になりたいと考えています。

入社前、ホシザキのロゴはご存じでしたか?

アルバイト先の飲食店にある冷蔵庫などにペンギンマークがついているのを見かけました。そのマークがホシザキのものだということは、後で調べて知りました。ホシザキは業界で有名なメーカーだという印象を持ちました。

ロゴを見かけていた会社に入ってみて?

ペンギンマークのロゴに目が行くようになりました。
そのロゴは私にとって、優れた技術とサービスを提供する会社の象徴です。
毎日、ペンギンマークのロゴを見るたびに、自分がその一員になったことを実感し、感動します。ペンギンマークのロゴは私にとって誇りであり、仕事に対するモチベーションにもなっています。

“ファーストペンギン”としてチャレンジしたことや、やり遂げたことなどありますか?

自分にとってファーストペンギンとは、自分の能力を超える仕事にも果敢に挑戦することだと言えます。
挑戦したことは、後で自分のスキルになります。わからないことでも、まずはやってみることで、自分の限界を広げることができます。
失敗を恐れずにチャレンジすることが、自分の成長につながると考えています。

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未来の“ファーストペンギン”へ

集え!ファーストペンギンたち

ホシザキ東北は、新しいことに挑戦できる環境です。
会社からのサポートは充実しており、多様な経験を積むことができるため、社会人としての成長を感じることもできます。
それから、会社は社員の福利厚生にも力を入れており、休暇制度やトラブル対応などにも配慮してくれています。私は育児休暇を利用することができましたし、休日はしっかり休めています。仕事とプライベートの両立ができる環境だと思います。

文系出身の私でも技術系の仕事をしています。
ホシザキ東北は、チャレンジ精神があれば、どんな分野にも挑戦できる環境があります。私はそこに惹かれて入社しました。後輩には、自分の可能性を広げるために、決めつけないで色々なことに挑戦してほしいと思います。

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