Product Information

製品情報

ホシザキ再加熱カート 
【加熱機能搭載】NW-Btype

ご飯や汁物も先盛りで再加熱OK!
加熱機能が搭載されて新登場!

おいしさを大切に、より安全な給食をお届けするホシザキ再加熱カート「加湿機能搭載 NW-Btype」

盛り付けたまま
再加熱OKで
ラクラク配膳!

朝・昼・夜の3食、HACCPに対応した確実な調理が求められる医療給食。
さらに温かいものを温かいうちに食べていただくためには、
多くの患者さんの食事を効率よく配膳する必要があります。
盛り付けをした状態でチルド保存から再加熱、そのまま移動・配膳もできるホシザキの再加熱カート。
おいしさや安全性をキープしながら、スタッフの作業負担を軽減する
ニュークックチルの導入をサポートします。

病院、施設での
配膳のさまざまな課題を
改善します。

  • 01.クックチルをさらに効率よく衛生的に

    カートに入れたまま再加熱できるため、再加熱後の料理に手を触れることなく、衛生的に配膳できます。

  • 02.スタッフの作業負担を軽減

    提供前に時間のかかる盛り付け作業をする必要がないので、早朝出勤などスタッフの作業負担を軽減します。

  • 03.よりスムーズな配膳を実現

    再加熱はタイマーで自動スタート。加熱終了後はそのままカートで移動・配膳できます。

ニュークックチル

大量調理の安全性&
効率アップを実現。
それがニュークックチルです。

ニュークックチルは、大量調理において、
計画生産をおこなうための「新調理システム」のひとつ。
作業負担を減らしながら、より衛生的な食事の提供が可能となります。

ニュークックチルには
さまざまなメリットがあります。

  • 「二次汚染のリスク減」
適切な温度管理に加え、盛り付けをチルド状態でおこなうので、食中毒菌の増など、二次汚染のリスクが下がる。
  • 「盛り付け作業をより簡単に」
チルド状態の盛り付けは手袋を着用した手でおこなえるので、トングや菜箸を使うよりもスピーディー。ヤケドの心配もなく安全。
  • 「提供前の人員を最小限に」
最終工程の盛り付けを事前におこなえるため、提供の必要人員を最小限に抑えられる。
  • 「HACCPに準拠した温度管理」
配膜時間直前に加熱するため、大量調理施設衛生管理マニュアルにある「調理後2時間以内の食」をより確実に実施できる。
  • 「早朝出勤の負担を軽減」
朝食の準備は前日の夜に。早朝出動の緩和に貢献。
  • 「適温提供を実現」
配膳時間直前に加熱するので、適温提供がより確実に実践でき、おいしい状態で食べてもらえる。

再加熱カート導入による
ニュークックチルの流れ

加熱終了から提供までの時間が短いほど、
食中毒などのリスクは低くなります

おいしさで利便性で
ニュークックチルを
サポートします。

NEW

加湿機能

スチームで温めて乾燥を抑える

加湿機能搭載タイプは再加熱時にスチームを利用するので、乾燥が気になるメニューもしっとり仕上げられます。

イメージ図
ごはんや汁物も先盛りで再加熱OK!

ユニット上部にある吹出口から熱風+スチームと冷風を循環させるため、ムラなく再加熱・冷却が可能。初期の温度上昇を早めることで食材の乾燥を防ぎ、ごはんや汁物も先盛りで再加熱ができます。

過熱蒸気循環方式
NEW

新液晶タッチパネル

より見やすく使いやすく

ボタン配置やサイズを見直し、使用できないボタンは非表示にするなど、より直感的に操作できるようになりました。

加熱中・お知らせ表示
NEW

プログラム機能

最大7パターンの設定をあらかじめ登録しておくことで
プログラム設定画面から選択することができます
プログラム設定画面
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確実な温度管理

HACCPにも対応可能

加熱運転・チルド運転ともにハイレベルな温度管理をおこない、HACCPに対応した食事提供を実現できます。

USBメモリーを使って
温度履歴をパソコン管理

運転中の温度データを機械本体が保存。USBメモリーでデータを出力すれば、パソコンで庫内の温度履歴が管理できます。

省スペース

設置場所に困らないコンパクト設計

設置床面積は0.87㎡。業界最小スペースを実現しました。(ユニットに断熱カートを挿入した時)

衛生的

フレームカートは丸ごと水洗いOK!

水洗いだけでなく、アルコール消毒も可能。手軽により安全安心なサニタリー性を実現できます。

配膳作業の効率化追求、
使いやすさにも
こだわりました。

本体は、ユニット・断熱カート・フレームカートに
分かれているので、取り回しやすいだけでなく、
移動やセッティングを効率的におこなえます。

ユニット・断熱カート・フレームカート

フレームカート

トレイメイクした食事を載せて、断熱カートにセットします。

フレームカート

断熱カート

すぐれた断熱材を採用し高い保温性を実現。フレームカートを差し込んで使用し、再加熱後はそのまま移動・配膳できます。

断熱カート

ユニット

熱風と冷風を断熱カート内へ循環させます。左手でレバーをセット、右手でパネルをタッチ操作しやすい配置にしました。

ユニット

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